藤田祥子(Shoko Fujita)


東京都杉並区出身。

4歳よりピアノを始める。

桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学卒業。

第53回全日本学生音楽コンクールピアノ部門東京大会中学生の部入選。

第2回弥生の里ジュニア音楽コンクールグランプリ・弥生の里大賞。

第15回埼玉ピアノコンクールF部門銀賞、コカ・コーラボトリング賞。

第14回日本クラシック音楽コンクール大学・一般の部全国大会入選。

2002年、春日市民オーケストラと”ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番”共演。

2005年、在学中に学内成績優秀者による”student’s concert”出演。

2006年、北九州にて新人演奏会に出演。

第18、20、22、24、26回荻窪音楽祭に出演。

2016年、第2回アトリオン国際室内楽アカデミー修了。講師陣であるju young baek、Alessio Bax、Alexander Buzlov、大山平一郎氏ら世界的ソリストたちと共演、師事する。

2017年、アンサンブル・アコルデと"ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルー"共演。

2019年、ピアノグランプリ2019優秀賞。

2023年、2024年八ヶ岳サマーコース伴奏ピアニスト。

2024年第290回ピティナ ・公開録音コンサート シューベルト連続レクチャーコンサート vol.6出演。


これまでに鶴園紫磯子、渡辺才枝子、広瀬康、三上桂子、土屋美寧子の各氏にピアノを、室内楽を和波孝禧、土屋美寧子の各氏に師事。

Y.P.A.(Young Pianists Association)会員。

ピティナ 指導会員。


卒業後、島村楽器、三鷹台ピアノ教室、南青山音楽研究所などで指導の実績を積む。


現在もピアノ講師として後進の指導にあたりながら、ソロ、伴奏などで演奏活動を行う。